マクドナルドでピクルス抜きで注文する方法を解説【レジ/モバイルオーダー/デリバリー】

マクドナルドでハンバーガーを頼むと必ず中に入っているピクルス。

ハンバーガーは好きだけどピクルスが嫌いという人も意外と少なくありません。

そこで気になるのが、ピクルス抜きで注文する方法です。

レジでピクルス抜きで注文する方法はわかるけど、モバイルオーダーやデリバリーだとどうしたらいいのかわからないという人もいるはずです。

今回はピクルス抜きでハンバーガーを注文する方法や、ピクルス抜きにしたことによって値段は変わるのかどうかについて解説していきます。

ピクルス抜きで注文する方法

ピクルス抜きで注文するのは難しくありませんが、注文方法によって異なります。

ここでは、

• レジで注文するとき
• モバイルオーダーで注文するとき
• UberEatsなどのデリバリーで注文する時

これら3種類の注文における「ピクルス抜きで注文する方法」を紹介します。

レジで注文する場合

レジで注文する場合、ピクルス抜きでハンバーガーを注文する際に「ピクルス抜きでお願いします」と伝えてください。

言い忘れさえしなければピクルスをちゃんと抜いてくれるので、ピクルスが苦手な人は注文するときにちゃんと伝えるようにしておきましょう。

モバイルオーダーで注文する場合

モバイルオーダーの場合、店員を介さず注文することになるため、「ピクルス抜きでお願いします」と直接伝えることができません。

一応注文してからレジに向かって店員に言うこともできますが、作り始めてたら手遅れですし、何よりモバイルオーダーをする意味がありません。

モバイルオーダーでピクルス抜きで注文する場合は、以下のようにトッピングをカスタマイズします。

かなり簡単にピクルス抜きで注文できるので、モバイルオーダーをよく利用する人は覚えておくといいでしょう。

マックデリバリーを使う場合も同様の手順でピクルス後で注文できます。

デリバリーの場合

マックデリバリー以外のデリバリーサービス(Uber Eats・出前館など)を利用する場合、残念ながらピクルス抜きで注文することができません。

昔は商品選択時、備考欄に「ピクルス抜きでお願いします」と記述することができましたが、現在はその備考欄がなくなっているため、注文時に指定することができません。

備考欄機能そのものが無くなったわけではありませんが、マクドナルドを含むほとんどのチェーン店では備考欄の入力を無効化しています。

ピクルス抜きをデリバリーで行いたい場合は、マックデリバリーを使って注文するようにしましょう。

書き忘れると普通にピクルスが入った普通のハンバーガーが作られてしまうので注意してください。

ピクルスを抜いても値段は変わらない

ピクルス抜きで注文しても別に値引きされるわけではありません。

なので値引きを期待してピクルスを抜こうとしている人は注意してください。

同様に他のトッピング(ソース抜き・チーズ抜きなど)を抜いても値段が変わることはありません。

ピクルスが入っていないハンバーガーもある

マクドナルドのハンバーガーは全てにピクルスが入っているわけがありません。

具体的には照り焼きバーガーやチキンフィレオなど、ケチャップが使われていないハンバーガーにはピクルスが含まれていないことがほとんどです。

タルタルソースに刻んだピクルスが含まれているフィレオフィッシュは例外です。

これら5種類のバーガーでピクルスが使われているので、ピクルスが嫌いな人はこれらのバーガーを食べる時はピクルス抜きで注文するようにしましょう。

期間限定メニューもほとんどピクルスを使わない

マクドナルドはサムライマックやチキンタツタなど期間限定のバーガーを取り扱うことがあります。

ですが、これらの期間限定のハンバーガーでピクルスが使われることはほとんどありません。

期間限定メニューを食べる場合はピクルスについてあまり心配する必要ないですが、心配なら一応店員に「ピクルスは入っていますか？」と聞いておくといいでしょう。

デリバリーの場合は「ピクルスが入ってたら場合は抜きでお願いします」と一言メッセージを添えておくのがおすすめです。

ピクルスが好きな人からするとカレーに入っている福神漬けみたいな感じで食べますが、それは人の好みの問題ですので、ピクルスが苦手な人は遠慮なく抜いてもらうといいでしょう。