書類の訂正で使用する訂正印。
シャチハタでの押印が認められている書類であれば、シャチハタを訂正印として使うこともできます。
そこで今回は、訂正に使うシャチハタはどこで購入できるのか解説していきます。
目次
訂正印は今使っているシャチハタでも良いことが多い
訂正印は基本的に書類に使う印鑑と同じ印鑑を使うことが一般的です。
シャチハタでも同様であり、すでにシャチハタを持っているならそのシャチハタを訂正印として使用できます。
専用の訂正印(小さいシャチハタ)が必要な場合
書類によっては、押印で使う普通のシャチハタと訂正印用の小さなシャチハタの2種類を使い分けなければいけないケースがあります。
この小さなシャチハタというのはネーム6という直径6mmサイズのシャチハタのことで、訂正印として用いられることがあります。
訂正印専用として使う小さなシャチハタが欲しい場合はハンコ屋に行くか通販サイトで注文しましょう。
ネーム6サイズの小さなシャチハタは特別珍しいシャチハタではないため、探せばカンタンに見つかります。
最近は普通サイズのシャチハタ(ネーム9)と訂正引用のシャチハタが一つになったペアネームシャチハタも登場しています。
ペアネーム仕様のシャチハタを選べばシャチハタを二つ持ち歩く必要がないので、普通のシャチハタと訂正印用の小さなシャチハタ両方が必要な場合はペアネームのシャチハタを購入するといいでしょう。