人気が高い漂白剤の一つ『オキシクリーン』
オキシクリーンは日本版とアメリカ版の二つがありますが、日本版のオキシクリーンを探している人もいるでしょう。
今回は、日本版のオキシクリーンを購入できる主なお店について解説していきます。
日本版オキシクリーンを購入できる主なお店
ドラッグストア
代表的なところはといえば、ウエルシアやスギ薬局などのドラッグストアでしょう。
洗剤や漂白剤を販売してないドラッグストアは存在しないので、いろんなお店を探せばオキシクリーンが見つかる可能性があります。
店舗によって洗剤の品揃えが異なる関係で、どこにでも売っているわけではありませんが、見つかったら詰め替え用も含めて買っておくといいでしょう。
ホームセンター
オキシクリーンはホームセンターでも購入できます。
コーナンやビバホーム・ロイヤルホームセンターなど、ホームセンターならどこでも販売されている可能性があるので、ホームセンターに行く場合は洗濯掃除用品コーナーを探してみてください。
イオンモール(大型ショッピングモール)
イオンモール・イトーヨーカドーなどの大型ショッピングモールでも販売されていることがあります。
店舗スペースが広いとそのぶん品揃えも豊富であり、オキシクリーンを含む普通のスーパーであまり見かけない洗剤・漂白剤も売っていることがあります。
ドンキホーテ
ドンキホーテでもオキシクリーンが売られていることがあります。
ドンキホーテは店内がごちゃごちゃしていて慣れていない人からすると探しづらいですが、オキシクリーンを取り扱っている店舗であれば、洗剤・漂白剤を含む日用品コーナーに売られていることが多いです。
通販サイト
Amazonや楽天・Yahoo!ショッピングなどの通販サイトでも日本版オキシクリーンを購入できます。
日本版のオキシクリーンを買えるならどこでもいいという人は通販サイトを利用するといいでしょう。
いろんなお店を探しに行く必要がないので無駄足になることがないですし、時間と体力も使いません。
やろうと思えば重い荷物を持って帰ることなく10kg分のオキシクリーンをまとめ買いすることもできるので、洗剤や漂白剤をまとめ買いしたいけど重たい荷物を家まで持ち帰るのが嫌だ・できない人は通販サイトで注文するといいでしょう。
コストコはアメリカ版しか置いていないことが多い
コストコでもオキシクリーンを購入できますが、コストコの独自のルートで海外から輸入しているためアメリカ版オキシクリーンしか売っていないことが多いです。
どこで買うよりも安いメリットはありますが、日本版オキシクリーンは買えない可能性が高いので注意しましょう。
そもそも日本版とアメリカ版の違いとは?
知らないけどなんとなく怖いからアメリカ版ではなく日本版のオキシクリーンだけを探しているという人も少なからずいると思います。
日本版とアメリカ版の違いですが、大きな違いは界面活性剤が入っているかどうかです。
界面活性剤とは石鹸や洗濯洗剤などに含まれているものですが、アメリカ版のオキシクリーンには界面活性剤が含まれていてより汚れを落としやすいようになっています。
日本版オキシクリーンは界面活性剤が含まれていないのでアメリカ版オキシクリーンと比べると洗浄能力が落ちますが、泡立ちが少なくてすすぐ回数が少なく済むメリットがあります。
オキシクリーンEXには界面活性剤が含まれているので、日本版オキシクリーンで洗浄能力が高いほうを買いたい人はオキシクリーンEXを探すようにしましょう。
日本版はアメリカ版より高くなる
日本版オキシクリーンは輸入代理店経由で販売されている関係で、商品価格に販売手数料が上乗せされています。
そのためアメリカ版オキシクリーンと比べると価格が高く、2倍以上の価格がついていることも珍しくありません。
安く買いたいならアメリカ版一択なので、できるだけ安くオキシクリーンを買いたい人はアメリカ版オキシクリーンを探すことをオススメします。
アメリカ版オキシクリーンならコストコでも買えるので、コストコ会員の人を探しに行ってみるといいでしょう。
楽に買いたいなら通販サイトがおすすめ
日本版オキシクリーンは Amazonや楽天などの通販サイトでも購入できます。
日本版とアメリカ版をどのように区別して買えばいいのか分からない人もいるかもしれませんが、商品画像を見ればすぐに分かります。
日本版オキシクリーンは日本語で「オキシクリーン」「粉末タイプ」などの文字が書かれていますが、アメリカ版オキシクリーンに書かれている文字は全て英語です。日本語表示はありません。
商品画像を見れば日本版オキシクリーンをすぐに見分けられます。
Amazonや楽天など通販サイトを使えば日本版オキシクリーン・オキシクリーンEXどちらも購入できるので、探しに行くのが面倒という人は通販サイトで購入するのがおすすめです。