いつものようにマクドナルドでハンバーガーやポテトなどを食べようとしたら、普段と値段が違ってびっくりした人もいるのではないでしょうか。
今回は、なぜマクドナルドの店舗によって値段が違うことがあるのか解説していきます。
目次
マクドナルドは一部店舗のみ値段が異なる
全国にある99%以上のほぼ全てのマクドナルドは値段が一緒ですが、特殊立地店に分類されるマクドナルドでは値段が異なります。
具体的には以下に当てはまるマクドナルドが特殊立地点扱いで他の一般的なマクドナルドより値段が高いことが多いです。
- 空港内
- 高速道路のサービスエリア内
- 遊園地の中
- 一部大規模なビルの施設(六本木ヒルズなどテナント代が高い施設にありがち)
一部例外もありますが、基本的にはこれらの場所によるマクドナルドは他の普通のマクドナルドと比べて値段が異なることが多いです。
具体的にどこにあるマクドナルドが値段が異なる特殊立地店に当てはまるのか気になる人は、マクドナルド公式サイトでチェックしてみてください。
大きく値段が変わるわけではない
値段が変わるといっても450円の商品が470円になるだけなど、大きく値段が変わるということは基本的にありません。
基本的には全国どのマクドナルドの値段が一緒になる方針で営業されてますが、その方針を無視せざるをえない事情があるから値段が異なるだけですので、10円でも安く普通の値段で食べたいという人は、他のマクドナルドを利用するようにしましょう。