コンビニに温かい飲み物はいつから売られ始めるか解説

寒くなってくるとコンビニにも温かい飲み物が増えていきます。

ですが、具体的にいつ頃辺りから温かい飲み物がコンビニに並び始めるのか気になる人もいるでしょう。

今回は、コンビニに温かい飲み物はいつ頃から並び始めるのか解説していきます。

目次

温かい飲み物は一年中売られている

コンビニの温かい飲み物は、一応一年中販売されています。

ただし、夏場は温かい飲み物自体のニーズが少ないため、ひとつも取り扱っていない店舗も珍しくなく、そういう店舗では寒くなってきた頃合いを見計らって温かい飲み物が店頭に並び始めます。

夏場は品揃えが少ない

一年中暖かい飲み物を扱っているコンビニだったとしても、実際に取り扱っている飲み物の種類は少ないです。

夏でも温かい飲み物を販売しているコンビニの中でも、ホットコーヒーやお茶を何種類か販売している程度がほとんどでしょう。

温かいコーヒーは一年中飲める

ほとんどのコンビニにはコーヒーマシンがあるので、その場で飲むのであれば温かいコーヒーを飲むことは可能です。

温かい飲み物が売っていなかったけどとりあえず温かいコーヒーを飲んで目を覚ましたいという人は、コーヒーマシンのコーヒーを飲むといいでしょう。

温かい飲み物が増えだす時期

コンビニの温かい飲み物は、寒くなった頃に増えはじめます。

秋になったら温かい飲み物が飲めるということで9月上旬にコンビニにいっても、9月上旬はまだまだ気温が高いので温かい飲み物を売っているコンビニは少ないです。

温かい飲み物を品揃えが増えだすのはだいたい10月頃からで、この時期から温かい飲み物を扱うコンビニが増え始めます。

11月中旬にもなるとほとんどのコンビニが温かい飲み物を扱うようになり、専用の温かい飲み物コーナーが広めに確保されているはずです。

真冬の12月になっても温かい飲み物を販売していないコンビニは、温かい飲み物を販売するための設備を持っていない可能性が高いので、その場合はほかのコンビニを探すようにしてください。

自動販売機の品揃えを定期的に見るとわかりやすい

ほとんどの自動販売機にはお茶屋コーヒーが売られていますが、寒くなってくると「あったか~い」に変わってお茶やコーヒーが増えていてます。

冷たいコーヒーをひとつも売っていない自販機も珍しくありません。

自動販売機に温かい飲み物が増えた頃にコンビニの温かい飲み物の品揃えも増えてくるので、毎日コンビニをチェックするのが面倒という人は、通学・通勤途中に見かける自販機の品揃えをチェックして温かいんホミ物が増えているか確認するといいでしょう。

目次