コンビニではさまざまな製品が販売されています。
その中の種類の一つ『文房具』。
文房具も当然のようにコンビニで販売されています。
今回は、コンビニではどのような文法ご購入できるのか紹介していきます。
コンビニで購入できる主な文房具類
コンビニではさまざまな文房具を購入できます。
まずは、どのような文房具が売られているのか見ていきましょう。
鉛筆・シャーペン・ボールペン・消しゴム
鉛筆やシャーペンボールペンなどの筆記具はどのコンビニでも売られています。
文房具コーナーがあるのに筆記用具が売っていない店舗は存在しないでしょう。
ボールペンが必要なのに自宅に置いてきてしまった時などの緊急時にもおすすめの購入先なので、今すぐボールペンを用意しないといけない時はコンビニにかけこむといいでしょう。
蛍光ペン
シャーペンやボールペンに限らず蛍光ペンも売っています。
蛍光ペンはシャーペンやボールペン・鉛筆と比べると需要が低いため、文房具コーナーが小さい店舗だと置いていないこともありますが、売っている場合はPROPUSの蛍光ペンが売っています。
マジック
水性・油性どちらのマジックも売っています。
文房具売り場が小さかった場合はマッキーの極細タイプ(黒)しか売っていないこともありますが、極細と普通タイプのマジック両方とも売っていることが多いです。
今使っているマジックのインクの出が悪くなってきたから新しいマジックを買いたい時は、近所のコンビニに行くと購入しやすいです。
メモ帳
コンビニによっては買い物のメモ書きなどに使える小さなメモ帳も売っています。
店舗によって売られているメモ帳の種類は異なります。
- ボールペンなどと一緒に吊るされて売られている
- 陳列用の小さな入れ物に入れて売られている(上記画像のような売り方)
- 文房具コーナーの下の方のノートや封筒売り場に売られている
これらのように、店舗によってメモ帳がどの辺りに置かれているのが異なるので、メモ帳を買いたいのになかなか見つからない場合は文房具コーナーを隅々までチェックするようにしましょう。
封筒
書類の郵送などで必要となるするとはコンビニで売られています。
一般的な書類郵送に使われる茶色いクラフト封筒に限らず、お見舞い用・ご祝儀用などさまざまな封筒が売っています。
郵便局が近くになかったり開いていない時間帯に封筒を買いたい場合は、コンビニに行くといいでしょう。
ただし、受験シーズンになるとA4用紙を折らずに入れられるサイズの「角2封筒」だけが売り切れるコンビニが大量発生します。
角2封筒目当ての人は少し注意しておきましょう。
角2封筒はAmazonや楽天などの通販サイトでコンビニよりも安くたくさん購入できるので、今日中に角2封筒が必要な人じゃないなら通販サイトで注文するのもおすすめです。
ホッチキス
ホッチキスも売っています。
ホッチキス本体だけでなく替芯も売っているので、ホッチキス本体は持ってるけど芯がなくなった人はコンビニに買いに行くのもおすすめです。
ホッチキス本体・替芯を売っていないコンビニは少ないので、ローソンやファミリーマートなど適当にコンビニに入れば見つけられるはずです。
ハサミ・カッター
ハサミやカッターなどの切る道具も売っています。
ハサミは売っているのが普通と思うかもしれませんが、カッターもハサミと一緒に並べられてくれていることが多いです。
カッターの替刃を売っている店舗は多くないですが、ハサミやカッター本体は結構売られています。
のり・ボンド・テープ
のりやボンド・テープなどの接着剤はコンビニで取り扱われています。
テープ類はシンプルな透明のセロハンテープから両面テープまでさまざまなテープが売られています。
封筒の封をしたいけどのりやテープがないというときは、コンビニに駆け込むと手に入るので覚えておきましょう。
100円ショップやスーパーと比べると価格は高め
コンビニで取り扱われている文房具は、ダイソーなどの100円ショップやスーパーと比べると価格は高めです。
そのかわり、コンビニは品質管理が徹底されているため有名ブランドの文房具が取り扱われていることが多く、100円ショップなどの安物よりも壊れにくく使いやすい傾向にあります。
例えばボールペンは100円ショップなどで3本一セットなどで売られてる安物はなく、ゼブラのSARASAシリーズ・三菱鉛筆のジェットストリーム・Pentelのゲルインキボールペンなど、品質が十分な商品が取り扱われています。
どうせ新しく文房具を買うなら品質がそこそこ良いものを買いたいという人はコンビニで買うといいですが、文房具は安物でいい、そこまでお金をかけたくないという人はダイソーやセリアなどの100円ショップに買いに行くといいでしょう。