Steamウォレットの残高に有効期限があるかどうか解説

Steamは、クレジットカードを持っていない・銀行口座も持っていないという人でも好きにゲームを購入できるように、プリペイドカードを使ってSteamウォレットにチャージしてゲームを購入できるようになっています。

プリペイドカードを使ってSteamウォレットにチャージし、ゲームを購入すると、だいたい少し余りますが、そこで気になるのがSteamウォレットの残高の有効期限です。

今回は、Steamウォレットの残高に有効期限が存在するのか、存在する場合いつまでに使い切らないといけないのかについて解説していきます。

目次

Steamウォレットに有効期限はある?

Steamウォレットにチャージした残高の有効期限ですが、嬉しいことにSteamウォレットの残高に有効期限はありません。

数年間放置していても使用することが可能です。

有効期限がないので、いつでも好きなだけゲームを買えるように10万円チャージしておくことも可能です。

プリペイドカードの有効期限と勘違いしやすい

Steamウォレットの残高に有効期限はありませんが、Steamウォレットのチャージに使用するプリペイドカードには有効期限が存在します。

Steamのプリペイドカードは、購入してから180日以内にSteamウォレットにチャージしないと無効化されてしまい、ただの紙くずになってしまいます。

なので、まだしばらくゲームを買わないからといってプリペイドカードのまま引き出しなどでしまっておくことはせず、必ずSteamウォレットにチャージしておくようにしてください。

ウォレットへのチャージさえしておけば有効期限のことは考えなくていいので、チャージするだけしておいて今度ゲームを買う時に使うといいでしょう。

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