コンビニ弁当しか食べない生活はアリ?変えたほうがいい?

コンビニ弁当は添加物が多いから食べ過ぎはよくないと言われることがあります。

ですが、本当にコンビニ弁当を食べ続けてもいいのかどうかについてよく知らない人も多いのではないでしょうか。

今回は、コンビニ弁当しか食べない生活を続けても大丈夫なのか解説していきます。

目次

コンビニ弁当は何年も食べ続けても問題ない

コンビニ弁当は添加物云々があるから食べ続けるのはちょっと不安と同じませんが、全くそういったことはありません。

もしコンビニ弁当に含まれている添加物で健康被害が出るのであれば、米を自炊し農家から直接野菜を買い、自宅で酪農するして半自給自足するしかありません。

添加物はコンビニ弁当に限らず、保存が効くあらゆる食品に使われています。

コンビニ弁当は添加物だらけということを聞くかもしれませんが、実際に聞いたとして一体何が根拠で添加物だらけといっているのか検証したことはないはずです。

検証できるなら、論文提出して証明することを強くおすすめします。

添加物を悪者にしているのは逆張りビジネスがほとんど

基本的には添加物を悪者にしているのは、添加物に関する知識がない人を騙して釣るためのビジネスであることがほとんどです。

添加物を悪者にすることによって引っかかる人たちは、

  • 自分で物事の本質を調べようとしない
  • 自分で調べる力を持っていないことによる知識不足・思考力不足
  • 知識がないのでどこの誰かもわからない人の言葉を過大評価して盲信する
  • よくわからない添加物に責任をなすりつけようとして本質から逃げようとしている

というこれ以上ないほど騙しやすい4セットが揃っているため、添加物を悪者にして大げさにアピール・正義の味方ぶっている人が後をたたないのです(金稼ぎ・印象操作に利用できるため)。

日本では、添加物など食品の安全性に関して国際基準(コーデックスCODEX委員会が定めた国際基準)をベースに厳格化した食品衛生法や健康増進法などによって厳密に定められているため、添加物含有量が危険域に達している弁当を販売することは絶対にできません。

一つでも販売したら法律によって罰せられます。

食品衛生法は日本政府機関の法令検索サイト『e-Gov』で第一条から第八十九条まで全文いつでも読めるので、どれくらい厳格に定められているのが気になる人は読むようにしてください。

文字数だけを言うと令和4年時点で約5.5万文字あります。

ちなみに、コンビニ弁当を含む安全性の基準などは食品は食品衛生法だけでなく健康増進法などさまざまな法律で守られています。

特にコンビニ弁当は加工してから消費期限が来るまでが非常に短い商品であるため、皆さんが思っている以上にコンビニ弁当はかなり厳しい基準を乗り越えた上で安全に販売されている商品なのです。

1日3食コンビニ弁当はやめたほうがいいかも

1日3食コンビニ弁当の生活を毎日続けても、添加物の問題やカロリー面の心配もいりません。

カロリーに至っては、弁当の種類によっては1日の摂取カロリー目安に届かないこともあります。

ですが、別の問題が一つあり、それが塩分量です。

コンビニ弁当は塩分量がやや多いので、1日3食コンビニ弁当生活だと塩分を取りすぎる可能性があります。

週に数回程度のペースなら多少塩分を取りすぎても大丈夫ですが、毎日となると高血圧などの心配をしたほうがいいでしょう。

1~2食程度なら大丈夫ですが、3食全てコンビニ弁当で済まそうとしている人は「レトルトご飯+サラダチキン」など別の食事を挟むなどをして食習慣を買えるようにしましょう。

それでもやっぱり不安を感じる場合は?

コンビニ弁当を何年食べ続けても問題ないということがわかっても、やっぱり自分の身体は大切にしたいからコンビニ弁当生活には不安がある人もいるでしょう。

だけど自炊は面倒だからしたくない、自制したくてもする時間がなくて仕方なくコンビニ弁当で済ませている人もいるでしょう。

そういう人は食事宅配サービスである『nosh – ナッシュ』を利用してみてもいいかもしれません。

『nosh – ナッシュ』はヘルシーかつ糖質に配慮した食事を宅配してくれるサービスで、自炊ができない人でも健康的で美味しい食事をサクッと摂ることができます。

全メニュー糖質30g・塩分2.5g以下かつISO 9001国際規格に準じて厳密な品質管理が行われています。

コンビニ弁当よりもメニューが非常に多く、メニューの種類は常に60種類以上。新メニューも毎週3種類登場するので食事に飽きることもありません。

調理済みの料理が冷凍されて配送されるので、食べるときは電子レンジで温めるだけですぐに食べられます。コンビニで毎回弁当を買うよりも手軽です。

どんなメニューがある?

いくら健康的な食事ができるといっても美味しくない、食べたいメニューがないと頼みたくありません。

『nosh – ナッシュ』で頼めるメニューは毎週追加されていきますが、例えば以下のようなメニューがあります。

全てのメニューが糖質30.g以下で統一されています。

これらは『nosh – ナッシュ』で注文できるメニューの一部です。

自分で作るのはかなり大変なメニューがコンビニ弁当とほとんど変わらない料金で食べられるため、自炊はできないけど健康を心がけたい人にかなり向いています。

コンビニ弁当と違って冷凍保存なので、消費期限を気にして急いで食べる必要がないのも大きなメリットです。

一食あたりの料金はいくら?

そこで気になるのが一食あたりの料金です。

  • メニューの種類が非常に豊富
  • 新メニューも毎週増え続ける
  • 一流シェフが監修している
  • ただ美味しいだけでなく健康面も意識して調理されている

これら4つの特徴を兼ね備えた『nosh – ナッシュ』なので、さぞかし一週間あたりの料金も高いのではないか、お金に余裕がある人だけのサービスと思うかもしれません。

ですが、そういうことはなく一番損をするプランを選択しても1食600円です。

『nosh – ナッシュ』は継続利用で割引率が上がっていく特典があるため、ずっと継続していけば1食462円まで値下がりしていきます。

462円というとコンビニ弁当とほとんど変わらない料金あり、弁当の種類によっては『nosh – ナッシュ』のほうが安いくらいです。

コンビニ弁当と料金がほとんど変わらないのに健康的なメニューを毎日調理することなく食べられると考えるとかなりお得だということに気づけるはずです。

コンビニ弁当から切り替えた人も多い

『nosh – ナッシュ』はコンビニ弁当と料金がほとんど変わらないこともあって、コンビニ弁当から『nosh – ナッシュ』のメニューで切り替えた人も少なくありません。

最低利用期間が定められていないので次回配送の5日前までに利用停止すればいつでも辞められるのも『nosh – ナッシュ』を利用している人が増えている理由の一つです。

塩分が少ない(2.5g以下)なのに塩味をしっかり感じれる点も評価が高く、家事(自炊)の意欲が落ちたという人もいるくらいです。

初めは継続利用の割引がない状態からのスタートですが、『nosh – ナッシュ』を継続していくと1食あたり462円まで値引きされるので、コンビニ弁当は添加物云々で不安が大きい人は『nosh – ナッシュ』を試しに利用してみてください。

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