コンビニのトイレは何分くらいまでなら中に居てもいい?10分超えは大丈夫?

突然トイレが近くなった時に便利なコンビニのトイレ。

やっとコンビニまで辿り着いてトイレに行こうと思ったら先客が居て待たされたことはないでしょうか。

そういう時に限ってトイレだからなかなか人が出てこず、イライラした経験を持っている人もいるかと思います。

そこで今回は、コンビニのトイレはだいたいなんぷんぐらい使うのが普通なのか解説していきます。

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コンビニのトイレを10分程度使っているのはわりと普通

トイレで10分も何をする用があるんだと思いがちですが、10分程度なら割と普通にあります。

そもそもコンビニのトイレを利用しないといけないシチュエーションというのは、お腹を下しているなどの緊急時であることが多く、出たくてもお腹の痛みが引かなくてなかなか出られないというパターンが多いのです。

のんびりスマホを使っていることもある

コンビニのトイレで順番待ちができることが少ない、ゆっくりリラックスできるということもあってトイレをしながら中でのんびりスマホを使っていることも少なくありません。

軽くネットニュースを見る程度の人であればほとんど時間をかけませんが、LINEやTwitter・InstagramなどのSNSを開く人だと時間のことを忘れてトイレに引きこもってしまいがちです。

そういう人は「まさか同じ時間帯に同じトイレを利用しようとしている人はいないだろう」という考えを何処かで持っていることが多く、トイレの順番待ちがいることが中の人に伝わらないと出てくるまで時間がかかる事が多いです。

トイレの中の人に順番待ちがいることをさり気なく伝える方法

単純にお腹を下していてなくトイレから出られない場合は仕方ありませんが、スマホに熱中している人は時間を忘れていることもあり、なかなか出てきてくれないことがあります。

そういうときどうしたらいいのかについてですが、「鍵が閉まっていることを知らないふりしてドアを開けようとしてください」。

少なくともトイレを利用しようとしてる人がほかにいるということを中の人が気づけるので、トイレから出られそうな時は少し急いでくれる可能性が高まります。

急にドアを開けられようとしてびっくりするので、中から返事が返ってくることはめったにありません。

それでも全然出てこない場合は本当にお腹が痛くて出たくても出れない状態(便秘がちな人に多い)か、単純に人のことを考えられない非常識な人のどちらかでしょう。

コンビニのトイレを利用しようとしたけど、扉が閉まっていて中に人がいることが分かった時は知らないふりをしてドアを開けようとして「あなた以外にトイレを使おうとしている人いる」ということを認識させるようにしてください。

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