コンビニ弁当を食べ続けるとどうなる?健康被害はある?

自炊をするのが面倒、自炊する時間がないからコンビニ弁当を食べ続けている人も多いはずです。

ですが、ふとコンビニ弁当を食べ続ける生活を続けても大丈夫なのかと不安になった人いるかもしれません。

そこで今回は、コンビニ弁当を食べ続けても大丈夫なのかどうかについて解説していきます。

目次

コンビニ弁当を食べ続けても特に問題ない

毎日コンビニ弁当を食べていると健康的にまずいのではないかと思ってしまいがちですが、そんなことはありません。

コンビニ弁当は健康を意識するために作られた商品ではないですが、不健康なメニューというわけでもありません。

高カロリーがー、添加物がーということも耳にするかもしれませんが、ほとんどは科学的・医学的根拠がない逆張りビジネスなので無視して構いません。

コンビニ弁当のカロリーは1食600kcal前後

コンビニ弁当は一食あたりのカロリーが600kcal前後であり、極普通のカロリーです。

1日に必要な摂取カロリーの目安
  • 女性の場合:2,200kcal前後(コンビニ弁当約3つ分)
  • 体をほとんど動かさない(丸1日家で何もしないことが多い)女性の場合:1,400kcal~2,000kcal(コンビニ弁当2~3個分)
  • 男性の場合:2,400kcal~3,000kcal(コンビニ弁当3~4つ分)
  • 体をほとんど動かさない(丸1日家で何もしないことが多い)男性の場合:2,200kcal前後(コンビニ弁当約3つ分)

1日に必要なカロリーの事を考えても、コンビニ弁当は極普通の水準であり、3食全てコンビニ弁当でも選んだ弁当によってはカロリーが少ないくらいです。

コンビニ弁当のカロリー表 – mitok(引用)

高カロリーのものは800kcalを超えておりスタミナをつけたい人向けですが、500kcalを下回っている弁当も多く、1日3食全てコンビニ弁当で済ませてもカロリーの過剰摂取になりません。

コンビニ弁当だけで1日3食食べるときの注意点

コンビニ弁当はカロリー面であまり心配する必要はありませんが、セブンイレブンで購入する際は塩分量に注意が必要です。

セブンイレブンに売っているコンビニは総じて塩分が多い傾向にあるため、塩分を取りすぎるとすぐに高血圧になってしまう人は1日に何個もコンビニ弁当を食べるべきではありません。

コンビニ弁当は1日1食までにしているならどの弁当を食べても特に問題ないですが、1日三食全てセブンイレブンのコンビニ弁当で済ませてしまうと摂取した塩分が結構多くなってしまうので、高血圧になりやすい人は注意が必要です。

例えば以下の食べ応えがありそうな若鶏のからあげ弁当は食塩総容量が4.6gあります。

1日の塩分摂取量目安は男性が7.5g、女性が6.5未満とされているので、このお弁当一つで1日の半分以上の塩分を接種することになります。

このような弁当を1日3食も食べると塩分の過剰摂取につながるのは誰の目で見てもわかりきっています。

1日1食だったりたまにたくさん食べる程度なら全然問題ないですが、毎日3食セブンイレブンのコンビニ弁当を食べていた人は食習慣を変えた方がいいでしょう。

コンビニの中だとローソンのまちかど厨房の弁当が一番健康的

ローソンはまちかど厨房(店内調理サービス)の普及と同時に「ほぼ全ての商品を一食あたり食塩相当量3g以下にしていきたい」という考えを打ち明けており、店内調理された弁当のほぼ全てが食塩相当量3g以下に抑えられています。

普通の弁当も減塩化の取り組みが積極的に進められています。

「3g以下」が最低ラインなので、食塩を必要としない弁当では塩分がほとんど含まれていません。

自炊が難しい生活だからコンビニ弁当に頼っているけど、少しでも健康的な生活を心がけたい人はまちかど厨房があるローソンで店内調理されたお弁当を買うといいでしょう。

それでもやっぱり不安を感じる場合は?

コンビニ弁当を食べ続けても問題ないということがわかっても、やっぱり自分の身体は大切にしたいから、コンビニ弁当の生活に不安はある人もいるかもしれません。

だけど自炊は面倒だからしたくない、自制したくてもする時間がなくて仕方なくコンビニ弁当で済ませている人もいるでしょう。

そういう人は食事宅配サービスである『nosh – ナッシュ』を利用してみてもいいかもしれません。

『nosh – ナッシュ』はヘルシーかつ糖質に配慮した食事を宅配してくれるサービスで、自炊ができない人でも健康的で美味しい食事をサクッと摂ることができます。

全メニュー糖質30g・塩分2.5g以下かつISO 9001国際規格に準じて厳密な品質管理が行われています。

コンビニ弁当よりもメニューが非常に多く、メニューの種類は常に60種類以上。新メニューも毎週3種類登場するので食事に飽きることもありません。

調理済みの料理が冷凍されて配送されるので、食べるときは電子レンジで温めるだけですぐに食べられます。コンビニで毎回弁当を買うよりも手軽です。

どんなメニューがある?

いくら健康的な食事ができるといっても、美味しくない・食べたいメニューがないと頼みたくありません。

『nosh – ナッシュ』で頼めるメニューは毎週追加されていきますが、例えば以下のようなメニューがあります。

全てのメニューが糖質30.g以下・塩分2.5g以下で統一されています。

これらは『nosh – ナッシュ』で注文できるメニューの一部です。

自分で作るのはかなり大変なメニューがコンビニ弁当とほとんど変わらない料金で食べられるため、自炊はできないけど健康を心がけたい人にかなり向いています。

コンビニ弁当と違って冷凍保存なので、消費期限を気にして急いで食べる必要がないのも大きなメリットです。

一食あたりの料金はいくら?

そこで気になるのが一食あたりの料金です。

  • メニューの種類が非常に豊富
  • 新メニューも毎週増え続ける
  • 一流シェフが監修している
  • ただ美味しいだけでなく健康面も意識して調理されている

これら4つの特徴を兼ね備えた『nosh – ナッシュ』なので、さぞかし一週間あたりの料金も高いのではないか、お金に余裕がある人だけのサービスと思うかもしれません。

ですがそういうことはなく、一番損をするプランを選択しても1食600円です。

『nosh – ナッシュ』は継続利用で割引率が上がっていく特典があるため、ずっと継続していけば1食462円まで値下がりしていきます。

462円というとコンビニ弁当とほとんど変わらない価格であり、弁当の種類によっては『nosh – ナッシュ』のほうが安いくらいです。

コンビニ弁当と料金がほとんど変わらないのに健康的なメニューを毎日調理することなく食べられると考えるとかなりお得だということに気づけるはずです。

コンビニ弁当から切り替えた人も多い

『nosh – ナッシュ』はコンビニ弁当と料金がほとんど変わらないこともあって、コンビニ弁当から『nosh – ナッシュ』のメニューで切り替えた人も少なくありません。

最低利用期間が定められていないので次回配送の5日前までに利用停止すればいつでも辞められるのも『nosh – ナッシュ』を利用している人が増えている理由の一つです。

塩分が少ない(2.5g以下)なのに塩味をしっかり感じれる点も評価が高く、家事(自炊)の意欲が落ちたという人もいるくらいです。

当然ですがカロリー面もしっかり意識してメニューが考えられています。

初めは継続利用の割引がない状態からのスタートですが、『nosh – ナッシュ』を継続していくと1食あたり462円まで値引きされるので、コンビニ弁当は添加物云々で不安が大きい人は『nosh – ナッシュ』を試しに利用してみてください。

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