コンビニのイートインでは何分ぐらいなら滞在しても大丈夫なのか解説

最近は店内で飲食できるイートインスペースを設置しているコンビニが増えてきました。

コンビニによっては充電スペースも付いているくらい便利なイートインスペースですが、そこで気になるのがなんぷんくらいまでならイートインスペースに座ってもいいのか、使ってもいいのかという点です。

今回は、コンビニのイートインスペースは何分ぐらいなら滞在しても大丈夫なのか解説していきます。

目次

コンビニのイートインスペースは何分ぐらい利用しても大丈夫?

コンビニのイートインスペースの利用時間は厳密な決まりはありません。

イートインスペースは「コンビニで買ったものを食べる場所」なので、少なくとも「コンビニで買ったものを食べる時間」は全然問題ありません。

飲食店の食べ放題のような時間制ではないので、食事が遅い人でも焦る必要はありません

もし仮に、イートインスペースの利用は10分程度までと決まってたとしましょう。そのコンビニで買ってよかったもの給湯器のお湯が切れていて、沸かす時間が必要になりました。

こうなってしまうとお湯を沸かす時間・お湯を入れて待つ時間だけで10分は軽く超えてしまうでしょう。

頻繁にイートインでカップ麺を食べている人はこういった場面に遭遇することもあり、ごく普通のできごとなので、食事が遅くても何も問題はないのです。

飲食後に席を立たず長居するのはダメ

飲食を終えて数分雑談する・リラックスする程度ならぜんぜん大丈夫ですが、イートインの利用目的である「食事」を終えたにも関わらず何十分も長居するのはお店側への迷惑を通り越して営業妨害になるので注意してください。

なぜ営業妨害になるのか?

イートインスペースを占領していると、イーストインスペースで何か食べようとしていた人が避けるようになり、本来買われていたはずのカップ麺などの商品が買われずに店を後にされてしまう可能性があるからです。

本来売れていたはずの商品が売れなかった事態になる可能性があるため、ただの迷惑ではなく営業妨害につながるのです。

お昼時は食事が済んだらすぐに出たほうがいい

イートインスペースを利用する人が増えるお昼時は食事が済み次第すぐに席を空けるようにしましょう。

特にオフィス街にあるコンビニだとなおさらです。

お昼時はイートインスペースで順番待ちができる可能性があり、食事を終えて席を立ちそうな人を観察していることがあります。

そのため食事を終えたにも関わらずずっとイートインスペースに居座ってしまうと、確実に迷惑になります。

イートインスペースは「時間を潰す場所・休憩する場所」ではなく「コンビニで買ったものを飲み食いする場所」なので、その点に関して絶対に勘違いしないようにしてください。

人が少ない時間帯は少しのんびりしても良い

イートインスペースが「時間を潰す場所・休憩する場所」ではなく「コンビニで買ったものを飲み食いする場所」ということは大前提として、お昼時から外れてイートインスペースを利用する人も少ない時間帯であれば少しのんびりしても構いません。

少なくともほかのお客さんが新しく入ってくるまではイートインスペースを利用する人がいません。

なので、コンビニに人が増えてきた、ほかのお客さんがちらほら来るようになってきたタイミングで席を立って出ていくといいでしょう。

そうすればイートインスペースを効率よくのんびり利用できて、なおかつお店があれば迷惑をかけることもないでしょう。

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