Steamのプリペイドカードに年齢制限はある?未成年でも買えるのか解説

Steamのゲームはクレジットカードなどさまざまな支払い方法で購入することができます。

カードなどのさまざまな支払い方法を選択できる人であれば、好きな方法を選べるのですが、クレジットカードを持っていない・自分用の口座を持っていない(親に管理されているなど)未成年の学生などだと使える支払い方法も限られてきます。

その中で有用なのがプリペイドカード。

ですが、プリペイドカードはクレジットカードのように年齢制限があるのかどうか、18歳未満でも購入できるかどうか気になっている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、プリペイドカードに年齢制限があるかどうかについて解説していきます。

目次

プリペイドカードの購入に年齢制限はある?

結論から言いますと、プリペイドカードの購入に年齢制限はありません。小学生でもお金さえあれば自由に購入することができます。

プリペイドカードは、クレジットカードと違って前払い方式であるため、購入できる年齢に制限がなく誰でも購入することができます。

そのため、クレジットカードが使えない・銀行口座は親が管理している・QRコード決済も使えないといった人は、コンビニやスーパーなどに売っているSteamのプリペイドカードを購入することで、Steamのゲームを好きに購入することができます。

購入したプリペイドカードの使い方

プリペイドカードは、購入した後カードの裏面に書かれているシリアルコードをSteamに入力する必要があります。

Steamへのチャージ方法は以下の手順で行います。

STEP
Steamクライアントを開く

ブラウザからでもできますが、Steamでゲームを遊ぶ人はパソコンにSteamクライアントを入れているはずなので、Steamクライアントを使った方法を紹介します。

まず、右上にあるアカウントのプロフィール名をクリックし、表示されたメニューの中のウォレットを表示をクリックします。

STEP
プリペイドカードのコードを入力する

残高をチャージする画面に移動するので、そのとなりにある現在のウォレット残高の下にあるSteamギフトカードまたはウォレットコードを有効化をクリックします。

プリペイドカードの裏面に書かれている行動を入力する画面が表示されるので、そちらに間違えることなく入力してください。

1文字でも間違っていると有効化できないので、しっかり確認して入力するようにしてください。

正しいコードが入力されると、即座にウォレット残高がチャージされ、ゲームの購入やゲーム内課金に使えるようになります。

プリペイドカードを使ってSteamのゲームを購入する方法は、手数料などが何もかからないをほか、残高にあまり(お釣り)ができても、次回の購入にまた利用できるので、クレジットカードを持っていないなど、支払い方法が限られている人はプリペイドカードを使うといいでしょう。

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