コンビニには手軽に食べられるハンバーガーがたくさん販売されています。
朝食や昼食にちょうどいいので、学校やオフィス街の近くにあるコンビニでは売り切れていることも珍しくありません。
そんなコンビニのハンバーガーですが、ふと温めずに食べても大丈夫なのかどうか気になった人もいるのではないでしょうか。
今回はコンビニのハンバーガーは温めずに食べても大丈夫なのか解説していきます。
コンビニのハンバーガーは温めずに食べられる
コンビニに売られているハンバーガーですが、温めずに食べられます。
そのため、レジで会計して店を出た後にすぐ食べ始めることも可能であり、健康面・衛生面の問題もありません。
とにかく急いで腹を満たしたい場合は、温めずに食べられるハンバーガーを買うのも一つの選択肢でしょう。
コンビニのハンバーガーを温める際の注意点
コンビニのハンバーガーは温めるとよりホクホクになって美味しく食べられますが、温める際にいくつか注意点があります。
注意しておきたいポイントは主に以下の三つ。
- 食べる直前に温めること
- 加熱時間を守ること
- オーブントースターを使う場合は自己責任
食べる直前に温めること
コンビニのハンバーガーは、必ず食べる直前に温めるようにしてください。
コンビニで温めてもらって自宅に帰ってから食べようとすると、持ち帰るまでの間に電子レンジで温める際に発生した蒸気をパン生地が大量に吸った状態で冷めてしまい、パン生地がふにゃふにゃになってしまいます。
温めてからすぐに食べる場合は普通に美味しく食べられるのですが、温めてから時間を空けると食感が悪くなってしまうので注意してください。
加熱時間を守ること
コンビニに売られているハンバーガーは、どこかに電子レンジでの加熱目安時間が書かれています。
この加熱目安時間は必ず守るようにしてください。守らないと食べる直前に温めているのにパン生地がふにゃふにゃでパン生地があまり美味しくない事態になってしまいます。
電子レンジのワット数と加熱時間を守れば、熱々のハンバーガーになるので、下手に冒険(加熱時間を長くする)するのはやめておきましょう。
オーブントースターを使う場合は自己責任
コンビニに売られているハンバーガーを温める場合、電子レンジで温めることが前提になっています。
ですので、オーブントースターで焼き色をつけて熱々にしたい場合は自己責任でおこなってください。
温めなくても美味しく食べられる
コンビニのハンバーガーは温めて食べる人も多いですが、温めなくても美味しく食べられます。
温めるのが面倒・温める時間がない・そもそも電子レンジがないという状況でも食べられるので、急いで食べたい場合は温めずに食べると良いでしょう。