【Microsoft Edge】訪問済みリンクの色を変える方法を解説

2023年4月29日2024年8月4日

Microsfto Edgeは、アクセスしたことのあるページへのリンクは紫色で表示されるようになっています。

通常はこの色のままでは問題はありませんが、単純にほかの色に変えたいという人や、色弱の影響で紫色がわからない人もいるはずです。

本記事では、Microsoft Edgeで訪問済みリンクの色を紫から別の色に変える方法について解説します。

訪問済みリンクの色を変える方法

Microsoft Edgeで訪問済みリンクの色を変更する方法ですが、残念ながらMicrosoft Edgeの設定には用意されていません。

Webページのリンクの色はCSSというWebページのスタイル設定する言語を使って設定できるようになっており、外部からCSSを埋め込める拡張機能を利用することで訪問済みリンクの色を自由に変更することができます。

リンクの色を変えるだけであれば、ここで紹介する方法に従って設定すれば特別な知識は不要です

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Stylusをインストール

外部からCSSを埋め込める拡張機能はいくつかありますが、今回はStylusという拡張機能を使用します。

StylusはChromeウェブストアにある拡張機能ですが、Microsoft EdgeはGoogleChrome向けの拡張機能も使用できます。

拡張機能のページにアクセスしたらインストールを押して導入してください。

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リンクの色を変える設定

Stylusをインストールしたら、Stylusの設定画面を開きます。

設定画面は、拡張機能アイコンをクリックして一覧を開き、Stylusの横の…をクリック、そしてオプションはクリックすると開けます。

設定を開いたら新スタイルを作成をクリック。

CSSを記述する画面が開かれるので、以下のコードをコピーペーストしてください。

a:visited{
    color:red!important;
}

上記気コードを貼り付けたら、名前をつけて保存を押してください。

保存が完了すると、入力したCSSが有効化されます。

CSSを有効化後、一度アクセスしたことのあるリンクを確認してみてください。

紫色ではなく赤色になっているはずです。

赤色ではなく他の色に変更したい場合は、color:の横の資格をクリックして変更するといいでしょう。