【Microsoft Edge】消えないポップアップをブロックする方法

マイクロソフト使っていると、どこを押しても消えないポップアップが表示されて邪魔に感じたことはないでしょうか。

ボタンを押したら消せるけど鬱陶しいという人もいるはずです。

そこで、この記事では、Microsoft Edgeブラウザで消えないポップアップをブロックする方法について詳しく解説します。

Microsoft Edgeのポップアップブロック機能を活用する

Microsoft Edgeには、ウェブサイトから表示されるポップアップをブロックする機能が搭載されています。

この機能を活用することで、邪魔なポップアップを防ぐことができます。

ここでは、ポップアップブロック機能の有効化方法や例外サイトの設定方法、通知の許可・ブロック設定について解説します。

ポップアップブロック機能の有効化

ポップアップのブロックはサイト単位で行うことができます。

まず、ポップアップが鬱陶しいという感じるサイトを開いておいてください。

サイトを開いたらアドレスバーの左にある鍵マークをクリックし、このサイトに対する権限をクリックします。

サイトの設定画面を開いたら、ポップアップとリダイレクト 押し付けがましい広告をそれぞれブロックに変更します。

デフォルト設定ではブロックになっているはずですが、何らかの店で切り替わっていた場合はポップアップが表示されてしまうのでブロックに直しておきましょう。

ブラウザのシステムを利用したポップアップだった場合、これで表示されなくなります。

この設定にしても表示される場合は、サイトデザインによるポップアップであることが多く、CSSの知識を持った上で拡張機能を使用しないと難しいです。