コンビニではコーヒーを注文してその場で飲めるようになっており、コーヒーに使うガムシロップはセルフサービスとして提供されています。
別にレジに並んで購入する必要なく、コーヒーにガムシロップを入れたい人は自由に取って問題ありません。
そんなガムシロップですが、コンビニで注文したコーヒーに使わず、持ち帰ろうと考えている人もいるのではないでしょうか。
コーヒーに使わないガムシロップを勝手に持ち帰ってもいいのかどうか不安になっている人も多いでしょう。
そこで今回は、コンビニに置いてあるガムシロップは勝手に持ち帰っても大丈夫なのかどうかについて解説していきます。
常識の範囲内なら持ち帰りOK
セルフサービスとして提供されているガムシロップは、常識の範囲内であれば持ち帰っても大丈夫です。
具体的な数でいうと2~3個程度でしょうか。
人によってはコーヒーをその場で飲まず、持参したタンブラーに入れて家に持ち帰ってからガムシロップをたくさん入れてカフェオレのようにしてから飲む人もいるので、2~3個程度であれば問題ありません。
4個以上はやめておいたほうがいいでしょう。来るたびにガムシロップを大量に持ち帰る迷惑お客さんとしてマークされる可能性があります。
コーヒーを買わずにガムシロップを持ち帰るのもやめておこう
ガムシロップはコーヒーを注文した人向けに用意されているセルフサービスです。
別にコーヒーを注文していないのにガムシロップを持ち帰るのは、コンビニ側からしたら迷惑以外の何物でもないなのでやめましょう。
ガムシロップは普通に安く買える
少しでも得したいからというくすね欲で、ガムシロップをたくさん持ち帰りたい人は多いと思います。
ですが、そんなガムシロップは普通に安く買えることは知っていたでしょうか。
実はガムシロップは単体でも売られており、そちらを一つ買っておけば、コンビニでガムシロップをいくつ持って帰るかなんて細かいことを気にする必要はありません。
そのため、コーヒーにガムシロップをたくさん入れる人は自分用にガムシロップを買って蓄えている人も珍しくありません。
賞味期限も約1年とかなり長いほか、コーヒー以外にもさまざまな使いみちがあります。
- 少し甘めの卵焼き
- スムージー
- チューハイ
- 大学芋の蜜
などなど。いろいろ使いみちがあるので、よくコーヒーを飲む人に限らず、その時の気分に合わせて好きな量のガムシロップを入れてコーヒーを飲みたい人は、一つ買ってみるといいでしょう。