コンビニでアイスコーヒーを買った人は薄々感づいているかもしれません。
コンビニのアイスコーヒーに入っている氷が全然溶けなくて、気になっている人もいるのではないでしょうか。
今回は、コンビニの氷はなぜ溶けにくいのか解説していきます。
目次
コンビニの氷が溶けにくい理由
コンビニ氷が溶けにくいのは、製氷する際に空気などの不純物が入らないようにしているからです。
一般的な冷蔵庫・冷凍庫の製氷機で作る氷は製氷時に空気に触れ続けていますし、水道水には不純物が多少なりとも混じっているため、完成した氷は完全な透明ではなく、白くなっていたり、少し濁っていたりすると思います。
氷に白い部分があると体に悪いということではないのですが、不純物が含まれている氷は純粋な氷よりも溶けやすいです。
それに対して、コンビニのアイスコーヒーに入っている氷は不純物が可能な限り入らないように作られているため、溶けにくいのです。
氷を買うためだけにコンビニに行く人も少なくない
コンビニであまり物を買わないけど、氷だけはいつもコンビニで買っているという人は少なくありません。
氷を買うためだけにコンビニに行く人も珍しくなく、使いやすい氷を求めている人には重宝されています。
コンビニの氷は店の一番奥の飲料コーナーの端側にある冷凍商品コーナーにあることが多いので、気になる人は探してみると良いでしょう。